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介護認定を受けるまでの流れ

2016/09/22 | 介護保険 / 介護の基本

高齢者の方が介護が必要になった場合、どのような手続きを行うことによって介護サービスを利用できるようになるのでしょうか。


①市区町村の窓口に相談

怪我をしてしまった、病気になってしまった・・・など、様々な要因から、「介護サービスを受けられないかな」と考えるようになると思います。

その場合、まずはお住まいの市区町村に相談をします。

そうすると、申請書をもらうことができます。

②申請書の準備

申請書に、被保険者になる予定の方の住所や氏名、入院の有無などの情報を記入します。

主治医がいる場合は、その情報も記入します。

③要介護認定の申請

申請書の準備ができたら、申請書を市区町村に提出します。

申請書の提出時には、②で作成した申請書の他、「介護保険被保険者証(65歳未満の方は医療保険の被保険者証)」が必要です。

 

また、申請者がご本人もしくはそのご家族以外の場合には、申請される方の「印鑑」も必要になります。

④認定調査・主治医の意見書

認定調査については、訪問調査員がご本人のご自宅を訪問し、身体機能や認知機能などに関する聞き取り調査を行います。

 

訪問調査での聞き取り調査項目は全国共通となっており、74項目にもわたります。

 

大きく分けると、

  • 身体機能・起居動作
  • 生活機能
  • 認知機能
  • 精神・行動障害
  • 社会生活への適応
  • その他(特別な医療について)
の6分野です。
 
聞き取りは、ご本人に対して行われますが、ご家族の方にも普段の様子などを確認します。
 
この際、ご本人が普段できないことができてしまったり、できないことを「できる」と言ってしまったりすることがあります。
 
普段の様子を正確に把握し、正しく判定してもらうためにも、普段の様子をメモしておき、正確な情報を伝えられるようにします。

⑤審査

訪問調査員によって提出された聞き取り内容は、「介護認定審査会」において、介護の要不要、および要介護状態の判定が行われます。

 

この際、訪問調査による情報や主治医からの診断書が参考にされます。

 

※介護認定審査会とは、医療・福祉・保健に関する有識者によって構成される組織です。



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