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これで解決!知っておきたい助成金のこと ~申請から受給までの流れ~

2016/11/17 | 介護の基本

前回までにご紹介した介護保険法の改定において、介護業界が受けている経済面での影響がお分かりいただけたかと思います。 最も影響を受けたのは、基本報酬の減額幅が最も大きかった小規模型のデイサービス事業者です。同じく特養やグループホームも、経営面で厳しい状況に立たされているといえるでしょう。 このような状況の中で、介護事業者が積極的に活用してゆきたいのは「助成金」です。 助成金とは、事業者がある一定の基準を満たした上で申請をすれば、国や公共団体から無償で受けることのできる給付金のことを言います。 しかし、助成金を申請するにしても様々な手続きが必要です。 今回は一般的な助成金受給までの、大まかな流れをご紹介したいと思います。


助成金受給までの流れ

①助成金の申請書作成
  まず、事業者によって受給できる助成金があるかどうか確認しなければなりません。
 都道府県労働局、またはハローワークの担当者と事前に打ち合わせをしておくと、提出がスムーズにできます。申請前から問い合わせるなどして必要なものを確認し、余裕をもって書類を作成しましょう。

②申請書提出
  提出期限後の書類提出は一切認められないので、注意が必要です。審査までに聞き取り調査がある場合もあります。

③審査・採択の決定
  申請書類を提出すると、その書類に誤りがないか、行政機関による審査が行われます。
 申請書類に漏れや訂正箇所があれば、再提出する必要があります。また、提出した書類だけでは不十分であるとみなされた場合は追加の資料が必要です。

④交付決定通知
  助成金の交付が決定したという書面(支給決定通知書)が届きます。審査が通らなかった場合には、不支給決定通知書が届きます。

⑤助成金の交付
 支給決定通知書が届いた後、1~2週間程度で指定した口座に助成金が振り込まれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
助成金は返済の必要がなく、条件に該当すれば受給することができるので、今後も利用してゆきたいところです。
ただし今回ご紹介した通り、通常の業務が忙しい中で、助成金受給までの書類作成や、行政機関とのやりとりが煩雑であることが欠点です。このように面倒な書類作成なども、「ブルーミングケアFCシステム」に加盟すれば安心です。詳細は下記のボタンからどうぞ。

次回のお知らせ

次回は、具体的にはどのような助成金があるのかをご紹介したいと思います。



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