お役立ち情報

仕事と介護の両立へ!企業が知っておきたい助成金とは?

2016/12/03 | 介護の基本

要介護認定を受けた高齢者のいるご家族には、様々な側面から問題が生じる可能性が考えられます。 「施設に預けるのはお金がかかってしまう」、「本人が施設に入るのを拒んでいる」、「介護は大変だけれども、なんとか自分でケアしてあげたい」など、高齢社会である本邦ならではのお悩みを抱えている方が、これからますます増えてくることが予想されます。 さらに、このように悩んでいる方は、30代後半から50代のいわゆる「働き盛りの世代」に最も多く、この状態では仕事に集中できないといった状況にも陥りかねません。 そのような方がお勤めの企業側としても、少しでもこのような方の身体的負担や精神的負担を軽減し、仕事に専念してもらいたいとお考えのことと思います。 今回は、そのような事業主様向けの「介護支援取組助成金」をご紹介します。


1.介護支援取組助成金とは?

介護支援取組助成金とは、「仕事と介護の両立支援」に関する取組を行った事業主に対して支給される助成金です。高齢社会に対応し、仕事と介護の両立支援を推進することを目的としています。
支給額は1事業主あたり1回限りで、60万円です。

2.助成金をもらうには?

それでは、介護支援取組助成金を受給するためには、どのようなことに取り組めばよいのでしょうか。
助成金は返済の必要がない支援金ですが、条件を満たせばどのような企業でも受け取ることが可能です。具体的には、以下①~③のすべてを実施します。

①労働者の、仕事と介護の両立に関する実態を把握する
 厚生労働省が指定する調査票に基づいて、アンケート調査を行います。アンケートの回収率は3割以上、または回収数が100以上でなければなりません。回収したアンケート結果を集計し、所定の様式に取りまとめます。
  
②介護に直面する前の、労働者への支援
 厚生労働省が指定する資料に基づいて、研修を実施します。研修実施後は、その結果を所定の様式に記録します。

③介護に直面した労働者への支援
 仕事と介護の両立に関する相談窓口を設置します。また、設置した窓口は厚生労働省の指定する資料によって、社内に周知されなければなりません。

(参考HP:雇用関連助成金/厚生労働省)

まとめ

こうした誰に相談したらよいかわかりにくい、助成金制度についても、日本介護福祉グループの「ブルーミングケアFC(フランチャイズ)システム」をご利用いただければ、アドバイスいたします。

ブルーミングケアFCシステムでは、行政最新動向や経営ノウハウなどの情報提供を随時行っています。詳細は下記のボタンからどうぞ。

次回のお知らせ

弊社では「ブルーミングケアFC(フランチャイズ)システム」を展開していますが、そもそもフランチャイズって漠然とはわかるけど、何がいいの?という疑問を持つ方も多いと思います。

そんな方のために、次回は「フランチャイズ」についてご紹介いたします。



株式会社日本介護福祉グループ

〒111-0053
東京都台区浅草橋二丁目2番10号 カナレビル
TEL 03-5825-4576 
FAX 03-5825-4578
受付時間9:00~18:00(土日祝を除く)