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フランチャイズとは?③~日本のフランチャイズビジネス~介護開業専門のブルーミングケアがお答えします

2016/12/15 | フランチャイズ

前回は、フランチャイズビジネスの起源とその変遷についてお話しをしました。 今回は、前回では詳しくご紹介できなかった「日本のフランチャイズビジネス」に焦点を当ててご紹介してゆきたいと思います。


1.日本でのフランチャイズビジネス:始まりとその発展

日本で初めてのフランチャイズ企業は、1956年に設立された日本コカ・コーラ社です。この時導入されたシステムでは経営ノウハウなどの提供は行われなかったため、どちらかと言えば加盟店は「販売の代理店」のような役割でした。とはいえ、コカ・コーラ社は60社ほどの加盟社に対し、1000店近い店舗を加盟店として組織化しており、日本のフランチャイズ事業の発展に大きく貢献したことが伺えるかと思います。
前回ご紹介した「ビジネスフォーマット型」のフランチャイズ事業が始まったのは1960年代で、有名企業では「ダスキン」や「不二家」などが開業しました。
1970年代には、資本の自由化や大阪万博の盛況とともに、「ミスタードーナツ」「マクドナルド」など、外資系の企業が中心に日本の流通業界に参入してきました。さらに、この時に「ファミリーマート」や「ローソン」「セブンイレブン」などのコンビニエンスストアチェーンが次々と登場しました。

2.日本のフランチャイズビジネス:現状

日本にフランチャイズビジネスの基盤が築かれてから50年余りになりましたが、国内で活動中のフランチャイズ本部数、加盟企業数は右肩上がりで成長を続けています。
 一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の統計資料によれば、売上高についても2015年度は24兆5945億円と、昨年比+1.9%であり、6年連続のプラス成長のようです。
 これらの成長には、日本経済の成熟やゆとり、契約を守ることのできる社会的安定などが影響しています。さらに情報システムの発達により、フランチャイズ経営に貢献するインフラがますます整ってきたため、今後もフランチャイズビジネスが大きく市場を占めることが考えられます。

いかがでしたでしょうか。
「フランチャイズビジネス」と言うと、何だか難しそうなビジネスのように聞こえるかもしれませんが、実はみなさんにお馴染みの企業が多いのです。
そして、様々な知識や経営ノウハウが必要な介護業界においても、フランチャイズシステムが重要であることがおわかりいただけたと思います。

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次回は、具体的に「フランチャイズに加盟するメリット」をお話しします。



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