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介護職の人材不足を解決する方法①~新人介護士の育成方法~

2016/12/27 | 介護の基本

介護業界全体として、人手が足りない、新しい人を採用してもすぐに辞めてしまう、といった「人材不足」の問題は、2025年に向けて早急に対応すべき問題のひとつであると言えます。 今回は、そのような人手不足の問題に注目し、解決するために重要なポイントのひとつである「新しい人材の育成方法」について、「新しく介護職を始める方への接し方」と、「研修フローの確立」という2つの観点からお話ししたいと思います。


新しく介護職を始める方への接し方

せっかく応募して面接まで来ていただいた方には、やはり介護の仕事を好きになって、長く続けてほしい、とお考えのことと思います。
しかしここで挙げられる問題として、介護職がまったく始めての方の認識と、実際の現場の仕事内容に「ずれ」が生じてしまっているということがあります。
具体的には、介護の仕事が、「おじいさんやおばあさんのお話相手をする」というようなイメージで占められているということです。
これは、特に年齢の若い方に多いと考えられます。
そのため、面接に来てくださった方に対しては、介護職の厳しい面もきちんと伝えるのと同時に、「一緒に頑張りましょう」と、始めにひと声かけてあげることが大切です。

研修フローの確立

介護業界全体として、”仕事は見て覚えるもの” となっている傾向があります。
これでは新人さんが分からないことがあっても、相談しづらいのは仕方ありません。
そのため、始めから丸投げにするのではなく、一定期間の研修制度を設け、掃除やごはんを食べるお手伝いなどの簡単なことから、慣れが必要なおむつ替えや入浴介助まで、徐々に仕事を覚えてもらうのが理想です。
また、経験年数の多い正社員をメンターとしてつける、という方法があります。
困った場合は気軽にメンターに質問できるという制度にすることで、早期スキルアップになりますし、人間関係の構築にも繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
介護職に応募し面接に来てくれている方々は、多かれ少なかれ、「介護の仕事」に興味を持ってくれているのです。
このような人々を、「仕事を教えてもらえないから」「人間関係が上手くいかないから」といった理由で介護職から遠ざけてしまうのは非常にもったいないことです。

とはいえ、事業者様が日々の仕事に追われ、しっかりとした教育制度を確立する時間がない、というのが介護業界の現状です。
このような問題についても、ブルーミングケアFC(フランチャイズ)システムに加盟すれば豊富な経験に基づいて対応することができます。

次回のお知らせ

次回は、「職場の雰囲気づくり」に焦点を当て、人手不足の問題を解決する方法をさらに深めていきたいと思います。



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